ポートフォリオサイトは、クリエイターや専門家が自身の作品や実績を効果的に紹介するための重要なツールです。適切なWordPressテーマを選ぶことで、魅力的で機能的なポートフォリオを簡単に作成できます。今回は、無料テーマと有料テーマの両方から、おすすめのポートフォリオ向けWordPressテーマをご紹介します。

Yuko
無料テーマ
Kadence
- 軽量で高速なテーマ
- カスタマイズ性が高く、様々なポートフォリオスタイルに対応
- 無料でもデザイン性の高いテーマが揃っている
※「Kadence」のテンプレートはこちらから確認できます↓
Astra
- 250種類以上のデザインテンプレート
- カスタマイズ性が高く、様々なポートフォリオスタイルに対応
- SEO対策に強い
※「Astra」のテンプレートはこちらから確認できます↓
Neve
- 様々な業種のデザインテンプレートが用意されている
- 有料のものも含めると100種類以上のデザインテンプレート
※「Neve」のテンプレートはこちらから確認できます↓
Hestia
- 特にシングルページのウェブサイトを構築するのに最適
- トップページでポートフォリオをシンプルに伝えられる。
※「Hestia」のテンプレートはこちらから確認できます↓
Fukasawa
- とにかくシンプル
- 作品紹介や展示したい画像やイラストが映えるように設計
- 日本語対応
有料テーマ
LPtools
- カスタマイズ性が高く、様々な業種に対応できる
- LPとホームページを兼ねたい時に使いまわせる
- コピーライティングの例やLPの効果的な構造等のマーケティング要素が詰め込まれている
HORIZON (TCD)
- Webサイトは縦スクロールが一般的だが、このテーマは横スクロール搭載
- 特に絵本や小説のサイトのイメージ
- 視覚的にストーリー性を表現したい場合に最適
PORTAL (TCD)
- クリエイターのブランディングに貢献することをテーマに設計
- イラストレーター、ミュージシャン、動画制作者等の作品紹介に最適
- ブログ発信も可能
Bloom (TCD)
- 女性読者を魅了する人気ブログをテーマに設計
- 女性の悩みや子育て美容など、女性ファンを集めたい方に最適
- 会員制サイトも可能
NUMERO (TCD)
- 写真コンテンツを中心としたインスタライクなデザイン
- ブログ発信、写真加工も可能
テーマ選びのポイント
- デザインの柔軟性:自分の作品や個性を最大限に引き出せるか
- 使いやすさ:更新や管理が容易にできるか
- レスポンシブデザイン:様々なデバイスで適切に表示されるか
- 読み込み速度:サイトのパフォーマンスが良好か
- SEO対策:検索エンジンで見つけてもらいやすいか

今回ご紹介したテーマは、上記の1~5(デザインの柔軟性、レスポンシブデザイン対応、SEO対策など)に優れたテーマをご紹介しています。
ですので、今回ご紹介した中で選ぶ場合は、自分の業種にあった、好きなデザインのものを選んでいただければいいと思います。